winwinと自分の消耗について

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こちらの本。

読んで衝撃を受けてから、

自分から「引いていく」について考えています。

 

 

行動するのは苦ではなくて

お役に立てるなら嬉しくて

楽しいことが大好き♫

 

だけど、それが実は自己肯定感の低さから来ていたり、お役に立たねばならぬ、から来ていたとしたら、ただの消耗。

 

そのサインはどこで感じたらいいのだろう?というテーマです。

で、まだたぶん途中ですが、経過の記録です。

 

 

あるドライブの時。

1回目の朝はこのゲスデレラ の本を渡そうと持って出た日でした。

私が運転で友達をお迎えにいく。

で、ものすごく、カフェラテが飲みたかったんです。

入れていこうと思ってたのですが、
ゲスデレラでは、いつもすることを敢えてしない...

 

朝からコーヒーメーカーの前に何度も立っては悩み、動き、また悩み...

 

結局、考え抜いて、入れずに出ました。 

 

 

 


で、二回目の朝、約一ヶ月後です。

同じ友達、同じコース。

フルーツアイスティー が飲みたい!!

友人にも飲んで欲しい!が、ガーッと湧いてきて😊

でも、1回目の葛藤があったので。
「飲みたいんだもん!」という愛の方が勝った笑

 

 

WIN-WINなことだけする、

の基準だと。

自分も相手も嬉しい、だけど、相手が嬉しいことをわかっててあえてしない、は私はたぶん苦しくて。
しかもそこで、自分がやりたいかだけじゃなくて相手がどう思うかって考える時点で、他人軸が入って、さらに罪悪感を生む気がします。

わかってて、あえてしない、は苦しい。

 

としたら、「自分が優雅に過ごせるかどうか」の基準はどうだろうと思ったのです。

 

もちろん引き算もしながらだけど、その気持ちを優先させたほうが気持ちがいい✨✨

でいいのかなーと。

  

 

 

まだまだ過程。今日も振り返れば無駄な動きをした感いっぱいでしたが、

体感的にはゆーるり。

行きつ戻りつしながら、心地よい在り方を見つめていきたいと思います。

 

と、言いながら明日は早朝から京都→大阪→フィリピン...

引き算考えよう笑